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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-10-18 第12回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それでは今日は長時間に亘つて相当重要な問題を御審議願つたのでありますが、松平部長には相済みませんが、後日にいたして頂きます。  なお最後に小委員会でございますが、小委員会は御承知のように請願とそれから観光でありまするが、これを置きまするかどうか、皆さんの御意見によつて置きますれば、それに関して又御相談いたすことにいたします。先例によつて置くことにいたします。

山縣勝見

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

次に先ほど来松平部長、山本次長からお話が出ておりましたが、これら船員資格試験の問題であります。今日まで海上保安庁でおやりになつております経過を見ておりますと、いろいろ漁業の実情、漁業者が置かれております経済諸條件から見まして、十分漁業者側の希望するように必ずしも行つていないように私ども承知いたしておるのであります。

鈴木善幸

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

鈴木(善)委員 松平部長の御答弁によりますと、この法律の実施についての前提でありますところの船員の養成という問題につきましては、水産庁と関係官庁において十分その準備をやるべきだ。なお立案当局としての運輸省においては、三年間の経過期間を定めている。その間において関係庁が十分それに対処する準備を進めたらどうかというようなぐあいに承つたわけであります。

鈴木善幸

1951-03-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会水産委員会連合審査会 第1号

鈴木(善)委員 ただいまの松平部長の御答弁で、当局のお考えもわかつたわけでありまして、漁業者諸君も非常に安心することと思うのであります。ただ従来は海上保安庁関係試験官の旅費が足らないとか、予算がないとかいうような関係から、どうしても漁業者の望む漁閑期等試験期日を定めて、そうして各地方に御出張願つて、便宜をはかつていただける機会が実はなかつたのであります。

鈴木善幸

1951-03-20 第10回国会 参議院 水産委員会 第18号

委員長木下辰雄君) 秋山、青山両委員からいろいろ御意見なり御質問がありましたが、私から一応松平部長にお尋ねしたいと思います。両委員から申されましたように、二十トン以下の船、殊に十トン内外の船というものは、これは家族労働である。賦課税の対象にならんような自家労力の船が非常に多い。そういうのは、親交が船長をして、そうして子供や何かが船員としてやつている。

木下辰雄

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